第13回・小栗判官祭り参戦記
平安絵巻きに突如現れた“ニセ惟新”
茨城県 協和町 新治駅周辺
2001年12月3日
一年の合戦祭り締めくくりとして昨年に引き続き小栗判官祭りに参加して参りました。祭り自体は昨年と何ら変わりませんが、昨年と違うのは、同じ趣味としての参加者と見学者が倍増した事です。今年一年の活動をしみじみ思いつつの参加となりました。
Spcial Thanks
惟新入道殿、志摩の守夫妻殿、う〜ろん&じーや殿、梵天丸夫妻殿
小栗判官伝説って何?と、いう事でちょっと調べてみました。(「日本昔話辞典・弘文堂」から抜粋)

小栗判官、照手姫の哀話として、説経浄瑠璃などで民間に流布した語り物文芸であるが、他に実録、合戦記などの体裁でも伝承されている。今日目にするものは、享徳年間(1452〜55)、鎌倉公家方と管領家の闘争に連座して滅び去った常陸小栗家の御霊を鎮める小栗明巫女の語りとして発生したものらしい。武蔵国横山党の乙姫、照手への押し掛け聟(むこ)の不法により毒殺された小栗が餓鬼身として生き返り、妻照手の助力で人身への蘇生を果たすというのが物語りの本筋である。

昔話との関係では、鞍馬毘沙門天の申し子小栗の横山への入婿から毒殺へのモチーフが類似。婚姻、蛇婿入の型を示しており、それは、小栗が深泥池の大蛇と契る蛇女房の型と類似している。照手姫の漂泊には継子流理譚の影が見え、中将姫伝説などの関わりも指摘されている。
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