技研のスロープはけっこうな人気ポイントで、朝いちに通ったときにはバスボートが2台浮いていたのを見たくらい。ちょうど風が強まってきていて、スロープの脇に積み上げられた石積みにいい波が当たっていた。風上に船首を向けて風上にキャストするという非常に窮屈な体勢を強いられるのでちょいと沖目にボートをステイさせてクランクをキャスト。風にボートが流されるのをエレキでなんとか持ちこたえてる状態なんで、自分が巻いてるクランクが早いのか、遅いのかすらよく分からない。ただぶるぶる震えてる竿先だけを見ているとティップがぎゅーっと絞り込まれる。リールのハンドルを巻きつつスイープに合わせると、意外にも手応えがない。ギルかなーっと思っていたが、やっぱりギルサイズのバスがクランクにくっついていた。まあ、ともかくこれでリミット達成。時間はまだ8時前。しかし、このメザシサイズのバスは入れ替えないと幼児虐待じゃんと思いつつ、スロープをクランキングしながら移動し、反対側のスロープの切れ目に詰まれた石積みまで流すと、こんどははっきりとロッドが絞り込まれる。スイープにフッキング。そしてラインは横に一直線に走り出す。あっ、そっちは杭が...と思い、なんとかバスを手前に寄せようとロッドを立てるが、風による操船のしづらさとバスの勢いであっという間に杭に巻かれて、ぐるっと回った感触と共にロッドの重さがなくなった。がーん。
ついでに今年大活躍したCB100もなくなり。風も強くなってとてもじゃないけどシャローを撃つ雰囲気じゃなくなったので、失意と共に沖の杭&オダに移動。
だんだんと東よりの風が強まり、ステイしているのもままならない。杭の狙いもはずれがちだし、オダを釣っていても底が取れない状況。ついにキャビテーションまで起きるほどに風が強くなったので、一時、マルト前に避難。
時間は10時、あと1時間しかないのでマルト前でお茶を濁そうかと思っていたんだけど、マルト前はすげー混雑していて、ブレイクのほとんどにレンタルボートが浮いている状態。あーこりゃダメだーということで、田村に移動。