栄光の道程。
えー、道程を「どうてい」と読んだあなた。鬱氏です(藁
ちゅーかよーやくあの超ハイレベルなだめぢゃんで入賞できました。これもたゆまぬ努力の結果?いーんにゃ、それがそうじゃない。前回のFJCのときにあまりにも打ちのめされたんで、今回は思い切って自分の釣りを捨て去りました。きれいさっぱり。
まー、そのために釣果の割には内容の薄い釣行記になってしまってますがご容赦を。
まず今回の作戦はずばりっ、「中里水神に居座る」。
なーんて消極的。
競技開始の号令一過、すぐさま神宮橋方面に車を走らせる。
実はぼくは中里よりも水神の方が得意だ。がしかし水神の橋が見えて来た一瞬、ハンドルを切る手を意志で押え込んだ。「今日は自分の釣りはしない」もう一度そうつぶやいて中里を目指す。
意外なことにぼくの他に中里に入って来た車はなし。
到着したのは夜明けと同時ではあったが、先行者もいない状態であった。
「よし。」
タックルを手に取り、網を担ぎ車を飛び降り、中里最上流の流れ込みに入る。
ちなみに今日用意したタックルは下の通り。
竿 : カリスマ511L
ライン : ナイロン8lb
リール : クアンタムのクローズドフェイス
なんかお子様ちっくな組み合わせだけど、フォーリングの釣りにはやっぱりナイロンラインが使いやすい。クローズドフェイスリールもおもちゃのようなプラスチック素材満載のリールなんで軽さだけを取ったら最新リールにも負けないくらいだ。
そしてワームはカットテールとバレット3inのみ。お題目のハードルアーにはラパラCD-3チューンを持ち込んだ。
まずはCD-3を軽く流れ込みの中に入れてノーマルリトリーブ。反応がないのでブッシュの脇に沈めてリフト&フォールさせると、水面近くでバスがCD-3に食い付くのが見えた。
「おりゃーっ」
と合わせてみるものの、空振り。んー、フッキング悪いのか?これ。
同じように何度かバイトがあるものの、フッキングまでいかない。時間は刻々と流れる。
「ダメだ、ワームにしよっ」
最近めっきり打たれ弱いんで、さっさとカットテールのノーシンカーに変更する。
と書いたものの、実は今までカットテールのノーシンカーって使ったことがほとんどなかったのよ。どうもあの沈みの遅さがじれったいっていうの?常状態にしたり、頭にシンカー埋めてネコにしたやつだったら使えるんだけどね。
流れ込みにカットテールを沈める。底まで着いたような気がしたので軽くラインをシェイクする。いつもならこのあたりでピックアップして次のキャストへと移るところなんだけど、こないだからのKENさんとの対決シリーズの結果、どうもぼくの動かし方は早すぎるという気がしていたのでいっそここはKENさんと同じようなリズムで動かすことにした。かなーりゆっくり。
すると、ラインが横に走り、難なくファーストフィッシュをキャッチ。
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40cm。
中里の魚らしく傷が多く、口の周りはボロボロ。
カットテールノーシンカー。 |
その後も流れ込みや、そのちょい下流のブッシュを撃つとバイトはあるものの、ノらない、バレる。やっぱりDECOYのワッキーフックのせいか?このフック、評判は非常に悪いものの、スナッグレス性だけは妙にいいので手放せない。
最初の1匹目から1時間弱、ようやく2匹目をゴット。
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バラシの連続の末、ようやく釣り上げたのは40cm。
しかーし、なんと1匹目と同じバス。
同じところに傷があるし、サイズも一緒だし。
1時間も経たないうちに同じリグで釣られてしまうのかおまえさんは? |
さて、あとはハードルアーで釣らなくては。
さっきのCD-3を再び結んでキャストを始める。今度は最初からリフト&フォールの釣りだ。はっきり言ってノーシンカーの使い方とほとんど差がない。
ブッシュ周辺を撃ちながら下流方向へと下っていく。バイトはある。が、ノらない。合わせが悪いのか?と思ったんだけど、答えは意外なところにあった。なんとこのルアー、バスだけじゃなくて流れ込みに集まってきているウグイにつつかれていたのである。鋭いアワセと共にあがってきた30cmくらいのウグイくんを前に一言、おまえさんかい犯人は?と聞いてみたけど黙秘らしいので自動リリース。ふぅ。
それに懲りずにまたブッシュを撃ちまくる。
すると水面間際で2匹のバスがCD-3を追ってくるのが見えた。
「食え、食え食えーっ!」 ...ぱくっ。うしっ!
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お題目のハードルアーで1匹獲るというのが辛かった。
ラパラCD-3チューンでなんとか1本。 |
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リアフックをシングルフックに変更、フロントは取り去りスナッグレス化に特化させたチューン。
フォーリングではふらふらとロールして落ちていくのだ。 |
その後、中里川の河口なんぞを撃ってみるけど無反応だったので、水神に移動。
ここも一番上流の流れ込みに入り、近くのブッシュを撃つとあっけなくフィッシュ。さすがカットテールは釣れるなあ。って、こんなに釣れるワームは反則じゃないのか?と思うくらいさ。
水神では一個所で粘らずにどんどん下流に移動しながらカットテールを撃ちまくる。どうやらバスはブッシュの下の護岸に隠れているようなので、臭いと思うところでは時間を掛けてワームを躍らせてみたりする。何度かバイトがあったものの、フックセットが悪いのかフッキングできない。うーむ。
それでもなんとか水門前でフィーディングしていた42cmと、アイソレートなブッシュの下に隠れていた43cmを獲って入れ替え成功。
そして時間がきたので終了。
43+42+42=127cmでなんとか準優勝することができました。
いやー、どうあれ嬉しいね。やっぱ。
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水神に移動して38cm。
もちろんカットテールノーシンカー。
地元の小学生に写真を撮ってもらった。 |
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水神のブッシュを撃ちながら移動。
こいつは水門前に浮いているのをサイトで直撃。
小さく見えたんだけど、42cmありました。 |
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ブッシュの下で怒りんぼシェイクを使って念願の43cmゴット。
やはりお約束のカットテール。
ちなみに今日はワッキーフックの縦挿しで通したんで、ワームの消費は思ったよりも多くなかった。 |
午後からは万岸で遊んで、めでたく久々の2桁釣行も達成。
珍しく自分の意図する通りに魚が釣れた1日だった。ほんとに珍しくね(笑)