シャローも凍る牛久沼
うーしーくー(なぐちん風に)さて、どこから攻めんべか
というわけで、今日も寒い中、牛久参り。
寒いも寒い。朝、茎崎橋の上から湖を見てみれば、どうにもシャローの水の様子がおかしい。なんだこりゃとばかりに、目をこらしてよーく見てみれば、しっかり凍ってるってんだから酔狂ってものだ。シャローばかりでなく、ボート乗り場までの階段も凍ってるし、ボートの中も霜が降りてツルツル滑る。気を付けてねー、って言ってるそばから転んでるのは誰だよ!?
今回の釣行は、いつものなぐ&ネネ、JUNさん、べちさん、mura王さんとぼくの6人。
人数的にちょうどいいからと、2人ずつでボートに乗り込む。ぼくはべちさんと同船。牛久沼の東谷田川にある吉の屋ボートからの出船だ。
まずはボート屋さんの目の前にある茎崎橋の橋脚回りを攻める。スピナベ、ラバジ、クランク、ジグヘッド。息が白い、きっと水温は10度を軽く下回っているだろうと思い、水温計を沈めてみると温度を示す青いバーは6度と7度の間でやっと止まった。うーむ。奇跡のベビシャ
橋脚まわりで全く魚の気配がしないので、陽のあたっているシャローをスピナベで流す。やっぱり気配なし。冬の牛久は意外にも透明度が高くて、シャローに魚がいないことが遠くからでも見えてしまう。というわけで、ちょいと深場かなと思って百本杭の回りまで行くが、陽が出てきて暖かくなったのか、すごく眠い。べちさんに操船をチェンジしてもらって寝る(またかっ)
起きてみると、そこは相変わらず百本杭。
「あれ? 動いてないの?」
「向こうまで行って、戻ってきたんだよ」
「釣れた?」
「(少し怒った口調で)釣れないっ!!」
ふーん、なるほどねえ。おおっと、寝起きのぼくを尿意が襲う。
「ちょっと、あの水門のとこまで移動してくんない?」
「あそこ打つの?」
「いんにゃ、トイレ♪」
「.....」
ここでちょっとアドバイスを。
これからボートで釣りをしたいという人は覚えておいた方がいいです。ボートってのは、横の重心移動ではバランスをすぐに崩すんだけど、縦は意外に平気。他ボートの引き並みは船首から縦に波を切ればそんなに揺れないし、落水のときにも船首か船尾から乗り込むようにすればボートは揺れにくいです。したがって立ちションも、船首か船尾で。まあ、これは一度やれば覚えるもんだけど(笑)
「あー、すっきり。これからどこ行く?」
「んー…、も一回、橋脚やるー」
というわけで、ボート屋さんの近くまで戻り、橋脚を打つ。
打つべし、打つべし、打つべしっ! 釣れーん。
んでも、ラバジをずるずるさせてると、どうやら橋脚の回りには浚渫のようなデコボコがあっちこっちにあることが判明。もしやと思い、常吉の投入。デコボコの角で止めてシェイクをあっちこっちで繰り返すが、バスくんからの反応はなし。うーむむむ。午後もなかなか(回りはね)
ふと回りを見渡す。ちょいと離れたところでベイトが水面まで浮いているのが見えた。しめしめ。
「あれだ、あれ! あそこへ向かうべーしっ」
なんとなくベイト=バスでないかなと思い、さっきのベイトが水面を泳いでたあたりにベビーバイブを通す。シャラシャラシャラ…不発。次はマイクロペッパー…不発。次はベビーシャッドだ。
ぐりぐり…つ、つつんっ! おっ、バイトやーっ! しかし乗らず。食いが浅いのかなと、軽くジャークして止める、ジャークして止めるの繰り返し。15分ほど投げまくっていると、今度ははっきりとしたバイト。く、くくんっ! それと同時にティップが絞り込まれる。フルキャストしてからのバイトなので、取り込みまでに時間がかかってそれがなおさら楽しい。
「釣れたよーん(大声で、回りの船を威嚇するように)」
「えー、まじぃ? コイじゃねーの?」
「バスだよー。ほらあ♪」
と、水の中から直接、回りの釣れない皆様にお披露目。33cm前後の小ぶりなバスくん。だけど、こんな寒い時期にベイト追っかけてるだけあって、でっぷりと太っていい感じ(ごめん、まさか釣れるとは思わなかったんでデジカメ持って行ってなかった^^;)
この1匹を釣ったところで、みんなを呼び寄せて昼食休憩。
そのまま吉の屋さんでラーメンを食べて、午後の釣り再開。
まずはみんなで橋脚回り、すると水の上に戻ってから数分しか経っていないのにネネちゃんにバスがヒット。それもぼくのよりも大きそうな。やっぱりベビーシャッドだったらしいが。
これでみんなに火が入り、みんなでサスペンドミノー大会。しかし後が続かず。ぼくらも上流の杭回り&アミ回りに移動して、あっちこっち攻めてみるが反応はなし。もう一度、橋脚に戻ってサスペンドミノー投げていたら、JUNさん&mura王が戻ってきて、JUNさんの投げたミノーに、さらに大きなバスがヒット。うーむむむ。
その後、バスには見切りを付けて、なぐさんが開発したマルタ釣りに燃えてしまいました。だって、TADFRY(おたまじゃくし型のルアー、それもピンク/チャート)にトップで出るんだもん。
ちゅー感じで、陽が傾いてきたので終了。12月にしては6人中3人がバスを手にすることが出来て、それも全てハードルアーだっていうんだから、なかなか良かったんじゃないかな?
ちなみにまわりで常ってた人は、誰一人として釣れてなかったような。ふふふ。
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