まずはライセンスを取りましょう。
ダートラのイベントに参加するには、JAFの国内B級(通称Bライ)ライセンスが必要です。Bライは、講習会を受講すれば、簡単に取得することが出来ます。
他にも、クラブの推薦を受けるとか、クローズド競技会に参加して完走するとか、方法はありますが、一番手っ取り早いのは、講習会の受講でしょう。講習会の案内は、JAFに入ると毎月送られて来る“JAF MATE”に出ています。
ライセンスを取ったら、車を作りましょう。最初はやっぱり、改造範囲の狭いA車両が手っ取り早いと思います。各クラスの主力車は・・・
さて、この排気量区分を見て、疑問に思われた方も多いかと思います。
ダートラの規定では、ターボ付きの車は、実際の排気量に1.4をかけた数値が、その車の排気量と扱われます。
すなわち2000ccのターボ車の場合、2000×1.4=2800ccと扱われるわけです。
実際のターボの優位性は、1.4倍どころではありませんが・・・(笑)
で、これらのベース車が用意出来たら、他最低限必要なのは・・・
あと、車種によっては、ボディ補強もある程度必要だったりします。重量車や、ボディがヤワな車の場合・・・
これだけあれば、“取り敢えず”ダート走行&イベント参戦は可能でしょう。その後は、自分のレベルと目的に合わせて、仕様変更していけばいいのではないかと思います。
取り敢えず、私のミラージュくらいの仕様で作っておけば、フレッシュマン戦・県戦・JMRC関東戦レベルのイベントなら、何とかなるのではないかと思います。私は腕が無いため、JMRC関東戦では端にも某にもかかりませんが・・・(笑)
しかし、これだけの仕様を、例えベースを中古車としたとしても、新品部品を使って作るとなると、かなりの資金がかかります。そう考えると、最も手っ取り早いのは、既に出来あがった競技車を、中古で譲り受けるという方法でしょう。
中古競技車は、競技系のショップの掲示板や競技専門誌(プレイドライブやスピードマインド)の個人売買コーナーで情報を得て、個人売買にて手に入れるのが一般的です。また、競技車を扱う中古車店もあります。
私の場合は、今のミラージュは中古競技車を扱う中古車屋で買いました。ラッキーなことに、競技車にも関わらず、競技未仕様車!
前のランサーは、ショップの仲介による個人売買、ファミリアは中古車屋でベース車を購入し、新品部品で製作、ランタボは雑誌(プレイドライブ)の情報による個人売買でした。
色々な入手方法がありますが、まだベース車を持っていないのであれば、まずは既にこの競技をやっている人とかラリーショップなどに相談してみるといいでしょう。
車が出来たら、早速練習・・・と言いたいところですが、どこかのチームに所属することをお薦めします。
やはり、一人でやるのは何かと大変ですから・・・既にこの競技をやってる仲間を作って、色々教えてもらいながらやるのがいいのではないかと思います。
ライセンス取得の際に配布される資料の中に、JAF加盟クラブ・準加盟クラブ・公認クラブの一覧がありますから、そこから探したり、また競技系雑誌にも、チーム員募集広告が載っていたりしますし、競技系ショップでもチームを紹介してもらうことが可能です。
チームに所属したら、走るだけではなく、イベントのオフィシャルなどの活動を通して、競技会の実態(?)を学ぶのもいいでしょう。
ここまで来たら、イベントデビューに備えて、練習に行きましょう。
各ダートラコースでは、「練習会」なるものが、頻繁に開催されています。最初は車の動きを覚えるために、林道のようなコースになったダートラ場ではなく、パイロンコースのダートラ場がいいでしょう。
パイロンコースなら、周りにぶつかる物がほとんど無いので、スピンやコースアウトしても安心です。関東なら、「オートランド千葉第2コース」がお薦めです。
さて、ある程度走れるようになったら、いよいよイベントに参加しましょう。
最初は各県戦やフレッシュマン戦、または「フレッシュマンクラス」や「ビギナークラス」があるイベントに参加するといいでしょう。
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