2009年11月21日

中国人と日本人の習慣の違い(カラオケ編)

先日、会社の同僚とカラオケボックスに行ってきました。
こちらに来てから、色々な面で日本人と中国人の習慣の違いに気付くことが多いですが、カラオケで遊ぶ時も、日本人と中国人では、その行動特性に大きな差があります。
これまで何度も現地の人とカラオケに行っていますが、今まで気付いた行動特性の違いについて書いてみます。
こんな所からも、根本の物の考え方の違い、習慣の違いが見えてきます。

@曲を予約する順序、歌う順序の気にしかた
日本人の場合、カラオケに行くと、1人1曲ずつ予約し、歌い終わってから次の曲を予約するというのが、一般的な習慣だと思います。
が、中国の人は、部屋に入った途端、みんなで何曲も予約しまくります。
まだ最初の人が歌っている最中なのに、既に予約が十数曲、数十曲というのもざらにあります。
そんなことをすると、同じ人が何曲も歌い続けることにはならないか?という疑問が湧いてきますが、誰かがDJ役を買って出て、曲順を上手く並び替えてくれます。

A他人が予約した歌を断り無く一緒に歌っても良い
日本人の場合、他人が予約して歌っているところに、断り無く一緒に歌い始めるというのは、他人が気持ち良く歌っているところを邪魔するという感覚で、どちらかというと失礼にあたると思います。
が、中国の人はそんなこと、気にしません。
予約した本人も、誰かが一緒に歌ってくれるなら、その方が楽しいではないかと考えるようです。
日本人よりも、「みんなで楽しむ」感覚が強いのかもしれません。みんなが楽しければいいんです。

B音痴でも平気
日本人は、音痴だと恥ずかしがって歌わない人が多いですが、中国の人はそんなのあまり気にしません。
音痴だろうがなんだろうが、気持ち良く歌って、みんなも楽しければいいんです。


日本人の行動特性は、「親しき仲にも礼儀あり」が知らず知らずのうちに表面に極度に現れてきているのかもしれません。でも、それは中国の人から見ると、「親しき仲でそんなに気を使ってどうする、もっと楽しまないと」というところではないでしょうか。

最初は違和感ありましたが、今は中国スタイルがすっかり心地よくなりました。

投稿者 りんくう : 01:06 | 香港・中国生活 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月15日

語学学習法

外国で仕事していると、或いは日本でもあるかもしれないが、外国語ができない人が外国語ができる人に対し、「誰々は何々語ができるからいいなぁ」とか「うらやましいなぁ」と言っているのを良く耳にする。
これは、語学に限った話ではないが、こういうのは「いいなぁ」とか「うらやましいなぁ」などと気軽にいうものではないと思う。
語学みたいな何かができる人というのは、そもそも生まれた時からできたわけではない。
それなりの努力を積んでできるようになっているのである。
その努力をしていない人が、努力した人にたいして「いいなぁ」とか「うらやましいなぁ」などと気軽に言うべきではないということである。

自分も、ここで仕事していると、「中国語ができていいなぁ」とか「中国語ができてうらやましいなぁ」とよく言われる。
自分よりできる人などごまんといるし、まだまだ中国人には、「あなたの中国語は、まだ外人が喋っていると分かる中国語だ」と言われるレベルである。
でも、一般の駐在員のレベルは遥かに越えるし、また、大学で中国語専攻だった人が相手でも、会話ならそうそう負けない自信はある。
どう勉強したか?と問われることがあるが、自分の場合は外国で仕事するからには、その国の言葉がそこそこできるようになった所でようやくそこでの仕事のスタートラインに立てると思っていたし、また当時は新拠点の立上げで人にものを伝えるのも必死だったということで、当たり前の事を当たり前にやってきただけのつもりだが、今思い返せば、結構いろんなことをやってきている。

@目標設定
まず、勉強の為の勉強にならないために、なんでもいいから目標を明確にすることである。
しかし、目標は考えて無理やり設定するものでもないと思っている。
もしすぐに目標が思いつかないとしたら、実は自分は語学など勉強したくないのではないかと疑ってみたほうがよい。
語学を身に付けたいと思うからには、きっとできるようになったら何をしたいというのがあるはずである。
仕事で使いたいというのでもいいし、旅行してみたいというのでもいいし、恋人を作りたいというのでもいいし・・・何か目標がないと、困難にぶち当たった時に、頑張るエネルギーが出てこないと思う。ただ辛いだけである。
自分の場合は、中国ローカルのお客の所に一人で出向きミーティングを行い、時にはお客と喧嘩することもできるレベルになるとういのが目標であった。

A語学講座
こっちに来てまもない頃、会社が派遣講師を雇い、60時間の授業をやってくれた。
たった60時間だし、ここで覚えたのは発音と挨拶程度の簡単なものであるが、発音は特に重要だと自分では思っていた。
確かに、発音が多少変でも言葉は通じるものだが、最初に付いてしまった発音の癖というのは、後で直そうと思ってもなかなかそう簡単に直せるものではない。
どうせやるからには、それなりに「できるっぽい」中国語を話せるようになりたかったので、発音はそれなりにしっかりやったつもりである。
こういった講習を受けることが、効果があるかどうかと言ったら、それは受講する本人次第である。
授業でどれだけの事を吸収するか、授業で得た事をどれだけ実践するか・・・またこれが一番重要であるが、誰かに教えてもらおうと思っているうちは、語学など上達しない。

B喋らざるを得ない環境に自分を追い込む
語学上達の為に色々な手段をとったが、自分はこれが一番重要だと思っている。先ほど「誰かに教えてもらおうと思っているうちは、語学など上達しない」と書いたが、じゃあ、どうやって身に付けるかというと、一番はこれである。
語学など、喋った者勝ち。
喋らざるを得ない環境で話しまくれば、たとえ文法がめちゃくちゃであろうが、とりあえず相手に伝わる言葉が話せるようになるのである。
よく「話す機会がなかなかなくて・・・」という人がいるが、その多くは言い訳である。
話す機会は待つものではなく、自ら作り出すものなのである。
自分の場合は、中国に赴任して3ヶ月目の時に、以下のルールを自分で作り、そのルールを頑なに守る事で、話す機会を創出した。
「通訳を使って良いのは、自分の責任範疇以外の部署の者も大勢参加する講義や説明会と、年末の人事評価面接のみ。それ以外は、いかなるシチュエーションであっても一切通訳は使わず、自分で話す」
後は、ひたすらこのルールを守るのみである。
来て3ヶ月でこのルールは確かに辛い。かなり難しいような気がするが、簡単なものだけ喋っていても、上達などするはずはない。
最初は相当苦労した。何を話すにも、辞書を見ての下準備が必要だし、相手の言うこともすぐに聞き取れず、何度も聞き返したり、筆談に持ち込んだり、或いはそれが仕事での失敗に繋がってしまったこともある。
しかし、そういう苦労があってこそ、物事は上達するのである。

CDVD
中国ドラマのDVDは、中国語習得にうってつけである。
聞こえてきた言葉が、そのまま中国語字幕で表示される。
耳で聞き、目で字幕を追い、分からない所は辞書を引き、理解する・・・という作業を繰り返し行った。
最初の頃は、1〜2時間かけて見ても、DVDプレイヤーの時間表示が2〜3分しか進んでいないという状態で、一日平均1〜2時間は見たと思うが、最初に買った十数枚組のドラマを見終わるのに、丸1年を要してしまった。
ただ、その次に買ったのは半年、その次は3ヶ月、その次は1ヶ月半と、半々のペースでスピードが速くなった。
特にドラマは、口語表現を覚えるのに有効である。

Dそこそこのレベルになってからの語学教室
そこそこのレベルになったころ、当時家族が香港に住んでおり、週末は香港で過ごしていたが、語学教室に行ってみることを突然思い付き、日本人向けにやっている語学教室を探して見たが、どこも「初級」と「中級」の講座を用意しており、「中級」レベルでも相当簡単で、「来たばかりの人に教える会話じゃないの???」というレベルである。
個人レッスンもあるが、料金は非常に高い。
そこで思いついたのが、香港人向けにやっている語学教室の中国語講座での個人レッスン。
中国の標準語は「普通話」と呼ばれるが、香港の現地語は広東語で、また長らくイギリス領であった関係で、普通話が話せない人も多い。しかし、今は香港も中国の一部となり、またビジネスにおいては大陸側の企業とのやりとりも増えてきている現在においては、香港人にも普通話は重要である。
香港人向けの語学学校なら、日本人向けの語学学校よりも、料金はかなり安い。
申し込みの時に「先生は日本語を話せませんが・・・」と言われたが、説明も中国語でやってくださいとお願いした。
教室に入ったら全て中国語。教科書で中国語を学び、先生の説明も何から何まで中国語。これは、2ヶ月程度の短期間ではあったが、非常に効果あったと思っている。

E友人との交流
仕事以外の日常会話を身に付けるには、これが一番効果がある。
仕事で殆ど言葉に不自由が無いと感じ始めた頃、非常に難しいと思ったのが、宴会での雑談である。
日本人はどちらかというと、飲みに行っても同じ話題を長く続けるほうだと思うが、中国の人は、話題の転換が物凄く早い。
これにはなかなか付いていけない。
これに付いていけるようになるには、とにかく雑談の経験の数をこなすことである。
仕事で不自由感じなくなるまでには赴任から半年くらいであったが、宴会で不自由感じなくなるには、1年半くらいはかかったと思う。
今はなんとか、宴会で話題を振って盛り上げることもできるようになった。

他にも手段は色々あると思う。
重要なのは、自分の目標に向かって、誰かに教えてもらうことを期待するのではなく、自ら手段を考えて実行することだと思う。
自分のこれらのやり方も、誰かに教えてもらって実行したものではない。

投稿者 りんくう : 23:26 | ビジネス | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月14日

離職者

今日は他課の事務員が一人退職しました。
今日が最終出社。
うちの課の仕事に関わるオペレーションを担当していてくれた関係で良く知っているので、今日が最終日ということで、僕の所にも挨拶にきました。
随分と丁寧に挨拶され、何度も感謝の言葉を言われたのですが、いやいや、感謝しなくてはいけないのは、こちらのほうで。
こちらから要求した結構複雑なオペレーションも、上手くこなしてくれたし、それに自分なりの改善も加えてくれたし、こっちが結構きついいい方しても、黙々と要求に応えてくれたし・・・
最後にちょっとした贈り物をもらって、何の変哲もなさそうな携帯電話ストラップですが、良く見ると中が液体で中に白いものが浮いていて、良く見ると僕の名前とHappyという言葉が入っていて、ちょっと感激。
湖南に帰っても元気でいて欲しいものです。

投稿者 りんくう : 00:20 | 香港・中国生活 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月10日

学歴は重要か?

先日中国人の同僚と食事に行ったときに、学歴に関する話題がちょっとだけ出て、これに関しては思う所があるので、ちょっと書いてみようと思います。
学歴は重要か???これは、採用活動する時に、よく話題になる問題かと思います。
確かに、研究職のような職につく場合は、大学でいかに多くの知識を得てくるかというのは重要かもしれません。
自分は今中国で人の採用を決める立場に立って、よく採用面接を行いますが、自分の場合は決して学歴は重視してはいません。
でも、面接で履歴書を見る場合、まずは学歴を見ます。
それは何故か?
学歴そのものよりも、受験のために頑張った経験があるかどうかが重要だと思っているからです。
そこそこ勉強して入れる大学に入った人の経験値と目標を立てて努力して合格した人の経験値では、明らかに差があります。
そこそこの学歴がある人の場合、次に、この人はどうやってこの学歴を得たのだろうかと考えます。
がむしゃらにたくさんの時間を勉強に費やして合格したタイプか、部活や趣味、恋愛もこなしながら、要領良くこなしたタイプか、考えながら受け答えを続けます。
そういったように、「どのようにその学歴を得たか」という視点で、その人の学歴を見るようにしています。
それが、会社に入ってからの仕事への取り組み方に、少なからず影響すると考えているからです。

但し、学歴が決して高くない人の場合も、その時点で見切るということはしません。
次に、勉強以外で頑張ったものはないかという視点で質問を続けます。
繰り返しになりますが、何かを「頑張った経験」が大事だと考えているからです。
勉強も、それ以外の事も、何も頑張った経験の無い人は、ある日突然会社に入って、仕事を頑張れと言われても、恐らくどうやって頑張って良いか分からないだろうと思います。

ちなみに、自分の経験はというと・・・

大学受験は要領は悪いけれどもより多くの勉強時間(受験直前は勉強一色)で目標突破したタイプです。
大学時代は「どうせ研究者になるつもりは無いし、会社に入っても使う知識は限定的だから・・・」と勉強はあまりしなかったものの、勉強以外で頑張ったと言えるものが2つあり、それの内の一つが「学際の実行委員」でした。
勉強はあまり頑張らず、単位を取るための最低限のことしかやっていませんでしたが、これは頑張りました。
うちの大学の場合、学際の実行委員に参加すると、まる1年がかりでの仕事になります。
うちの大学の学際は11月ですから、12月頃、前回の学際実行委員から仕事を引き継ぐことから始まります。
その後、まずは全体的な企画立て。どのようなコンセプトで、全体の構成はどのようにするかというところです。次に個々の細かい企画立て。例えば、バンドのコンサート、プロミュージシャンのコンサート、文化系サークルの発表、模擬店、映画上映会、有名人の講演会・・・などなど、それぞれの担当を決めて、企画を立て、計画を具体化していきます。
毎晩授業が終わった後、遅くまで残って準備作業や会議・・・そんな生活が約1年続きます。
やっている時は、ただひたすらやるべき準備をこなしているだけの感覚ですが、実はここで、将来社会に出て仕事を行う上で、非常に重要な事を、知らず知らずのうちに学んでいたと思います。
それは、「プロジェクトマネジメント」です。
一年がかりで年1回の大イベントを成功させる、これは一つのプロジェクトです。
この全体を、或いは担当する範囲について企画を立て、計画を立て、具体化していくという作業は、まさにプロジェクトマネジメントそのものです。
自分は、このときの経験が、今の会社での仕事の中にも生きていると感じています。
もう一つ付け加えれば、この一大プロジェクトに取り組むために、学際実行委員の大半が留年している中で、自分は留年しませんでした。ここで一つ「要領良く物事をこなす」ことを覚えた気がします。

いずれにせよ、何かに頑張るという経験が大事だと思っているので、面接ではここに重点を置いて相手を見るようにしています。

投稿者 りんくう : 07:20 | ビジネス | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月25日

海外出向とリーダーの資質と覚悟

ちょっと理由があって、最近よく思うのは、このテーマ。
海外出向することと、リーダーを務めることには、それなりの資質と覚悟が必要だということ。

それまでと違う環境に身を投じる事と、一つの組織を受け持つこと。これはそう簡単なことではない。

海外に来る事・・・決してその場所で目の前を流れる業務をただ黙々と処理し続ければよいというわけではない。
仕事は人がやるもの。場所を変えれば、そこで仕事に必要な人脈を構成しなくてはならない。誰とも関わらずに仕事などできるわけがない。
人との関係が必要であれば、そこには信頼関係が必要である。
海外に来れば、人との間に言葉と文化の壁が存在する。
通訳を介して仕事に最低限必要な会話を交わすだけというようでは、そんな壁など越えられるわけはない。
確かにその壁を越えるのは非常に難しいし、一生かかっても無理であろう部分は確かにあるだろうが、越えられるか越えられないかは別として、そのために全力で努力することが、信頼関係に繋がるのである。
当然、食も含めた生活環境や習慣の違いもある。それに適応できずに、色々なものに日本同様のものを求める人は、本来海外に赴任すべきではないと思うこともある。

一つの組織を受け持つこと・・・これも相当な覚悟が要る。
最も大きな問題は、部下の仕事の結果は自分の責任という覚悟を持てるかどうかである。
部下も自分と同じ仕事のやり方でなければ安心できないので、ついつい相手が納得できる理由も付けずに、自分と同じやり方を求めてしまう。。。自部署から思うようなアウトプットが出なかったときに、他部署に対して部下の仕事を言い訳にする。。。こういう光景をよく見かける。
繰り返しになるが、部下の仕事の責任は、自分の責任なのである。
できない部下がいたとしても、それも自分の責任なのである。一部署の長であるなら、自身で選んだ部下、与えられた部下を育て使いこなすのも自身の責任なのである。誰々は使えないから異動させてくれとかクビにしてくれなんてことは、そう簡単に言えないはずである。それは即ち、部下を育て使いこなすという役割を自身が果たせなかったということをアピールしているに他ならない。
また、仕事に対し、自分の部署に対し、情熱を持って取り組めるか、その気持ちが部下に伝わるものであるかどうか。。。これは、ただ目の前を流れる仕事のみ処理しているだけではもちろんダメである。
また、部下の気持ちを理解する努力もしなくてはならないし。。。と考えると、そう簡単であるはずがない。

これら二つ、とても難しいが、海外拠点を持つ会社ではこれら2つの難題を同時に与えられるケースというのが非常に多い。
一つをクリアするのもそう簡単ではないのに、二つとなると。。。相当な困難に陥ることも当然ありうる。

ただ、当人が困難を感じている場合はまだ良いのかもしれない。
「このまま○年我慢すれば。。。」的に時間を過ごしていると、会社にとっては状況は更に良くない。

こういうことが、海外拠点を持つ色んな会社の色んな所でおこっているのではないかと思う。

投稿者 りんくう : 03:58 | ビジネス | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月13日

来客

先週1週間は、うちの東莞の家に久々の来客。
今年3月まで香港に赴任していて、日本に帰任したばかりの某氏。
香港に赴任中は、週の半分くらいは東莞出張で、その際はいつもうちの部屋にお泊りでしたが、本日はホント久々、しかも日本からの出張。
月曜から金曜は、お互い行動が別々で、同じ家にいても朝のちょっとの時間しか話す機会がありませんでしたが、金曜日は最後の夜ということで、広州の家に帰るのはやめて、夜通し部屋で話しこみました。
仕事の話や日本の本社の話題、こっちの事情の話題、同期の仲間の話題などなど・・・

赴任してきたばかりの2004年ごろは、香港・広東地域の駐在員は、うちの同期が最も幅を利かせていましたが、それがすっかり人数が減って、久々にこんな話題で話し込んだ気がします。
会社の中で仕事していくには、良い同期の仲間の存在も大切ですね。

投稿者 りんくう : 10:31 | 雑記 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月3日

新入社員配属

今年入ってきた新卒新入社員(4年生大卒)が、今週初めに各課に配属されました。

今2つの課を兼務していますが、それぞれ一人ずつ、計2名を受入れました。
こちらで仕事していて感じるのは、中国の新卒新入社員と日本の新卒新入社員の違いとして、

@中国の新卒新入社員は、大学での専攻と直接繋がる仕事を強く望む
A自身の配属希望、或いは希望と異なる配属となってしまった場合の自己アピールが非常に強い

という2点があります。
日本の大学生は、どちらかと言えば、仕事で必要な知識の多くは会社に入ってから学ぶもの、従って、仕事の内容が大学の専攻と直接的に繋がらなくても構わないという認識のある人も多いと思いますが、こちらでは何が何でも大学の専攻と同じものという意識が強い人が多いです。
例えば、大学で金型設計をしていたなら、会社でも何が何でも金型設計、設備自動化の研究なら、やはり設備の設計・・・といった具合です。
自分の専攻と直接的に繋がる業務しかやっていない会社に就職したなら話は別ですが、普通会社に入ったなら、配属は必ずしも自身の希望通りにはいかないというのはある程度納得してもらわなくてはならないというのが普通だと思いますが、こちらでは、それがなかなか納得してもらえず、自身の希望と異なる配属となると、そこからまた更に異なる自己アピールが始まったり、或いはその時点で即退職という例も、往々にしてあります。

そういうことで、配属発表当日には、多少の波風が吹くのがこちらでは普通で、今年もいくらか有りはしましたが、希望が叶った叶わないに関わらず、ここでやっていくと決めたからには、しっかりやっていってもらわなくてはなりません。

それにしても、こちらに赴任したばかりの頃は、就職戦線は売り手市場でしたが、ここ最近はすっかり買い手市場で、採用する側にとっては、だいぶ環境が良くなりました。
中国の学生も、就職活動、かなり大変みたいですからね。

投稿者 りんくう : 19:08 | ビジネス | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月2日

一時帰国

先週と先々週は、日本へ一時帰国していました。
会社の規定では、1年に1回旅費会社負担で帰れることになっており、2年に1回は2週間、それ以外は1週間の期間帰れることになっています。
今回は、こちらに来てから2回目の2週間の帰国でした。

1年に1回帰れることになっていても、今年は春先、今年は夏休みの時期、というふうに時期をずらして帰国すると、結局結構な期間があいてしまい、今回も約1年半の期間があいてしまいました。
昨年秋に自費で帰国しましたが、自費での帰国の場合は日本の本社へ出社の義務はないので、今回日本の本社に出社したのも約1年半ぶりでした。

さすがにこれだけ間があくと、会社の雰囲気も一部ではだいぶ変わっていたり、知らない人もたくさんいたり・・・
多くの時間を会議に取られましたが、空いた時間でできる限り色んなところへ顔見せしてきました。
夜は久々に以前一緒に駐在していたメンバーと飲んだり、あとは実家に帰ったり、温泉に行ったり買い物したりで、あっと言う間の1週間でした。

富山の実家に帰る際には、久々に上越新幹線に乗り、E4系車両でしたが、やはり中国のCRH1より全然いいですね。
シートもゆったりで、静かで揺れも少ないですし。。。最新型のCRH3はもう少しマシなんでしょうけど。

投稿者 りんくう : 08:50 | 香港・中国生活 | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年8月5日

面接

7月〜8月は、職場では年次の目標の中間チェックの時期。
状況を確認すると共に、スタッフとの面接もするのですが、会社の規定で個人の年次の目標設定が求められている人に加え、これまではそれ以外に、事務員さん、班長さん、技工さんとのみやっていました。
今年は、現場の色々な問題が耳に入ってきたことから、人数がかなり多くなってしまうものの、作業員クラスまで全員と面接することにしました。

対象人数がかなり増えるので、かなり時間がかかりますが、これまで自分の立場で見えていなかったものが、色々見えてきました。且つ、彼女たちの直属上司の班長さんとはまた違った視点の意見も出てきたりして、時間的には大変ですが、もっと早くやればよかったと思いつつ、それぞれはあくまで個人的な意見ですから、それらを自分なりに解釈して整理して、アクションが必要なものは、アクションに結びつけなくてはいけません。

投稿者 りんくう : 22:52 | ビジネス | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月29日

QQ

中国で最もメジャーなインターネットソフト「QQ」をご存知でしょうか?
チャットの機能をメインとして、メールや日本で言うソーシャルネットワーキングサービスのようなミニホームページやブログの機能、ネットゲーム機能なども付加されています。
日本ではミクシィなどのSNSが人気ですが、中国ではQQのチャット機能が最も人気のようです。

このQQ、実はだいぶ前に自分のパソコンにもインストールしていたのですが、そもそも使い方が良く分からないのに加え、日本語OSでは文字化けするので文字化け防止ソフトの上で走らせていることから若干動作不安定であったりするので、インストール後もまともに使ったことはありませんでした。
が、会社の中でもQQのIDを教えてくれる人もいることから、最近またちょこちょこいじりはじめて、だんだん使い方分かってきました。
とりあえず、好友登録(ミクシィでいうマイミク登録)や好友との1対1のチャット、グループでのチャットは使えるようになりました。

チャットなんて、ホント久しぶりです。よく考えると、インターネット環境を持ってからは、チャットするのは初めてです。
世の中にインターネットが普及する遥か前、ニフティサーブのフォーラムの中でやって以来です。
しかも中国語。中国語のタイピングはだいぶ慣れてきているつもりですが、まだ日本語や英語のようなスピードというわけにはいきません。

みんなメッセージの入れ方、顔文字の使い方、クリップアートの入れ方など、日本人の習慣とはかなり違って面白いですね。

投稿者 りんくう : 08:58 | 香港・中国生活 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月28日

新入社員

今年も、新卒の新入社員が入ってきました。
日本の入学・入社の時期は4月ですが、ここ中国では7月です。
このところの景気後退の影響もあって、今年の採用人数は少なめですが、今の中国の就職事情を考えれば、今年は買い手市場のはずです。さて今年の新人たちはどんな感じでしょうか.。
とりあえず顔合わせは済ませましたが、毎年彼らの自己紹介を見ていて思うのは、自身の「売り」のアピールのしかたが、日本の人よりかなりストレートですね。
日本の学生はみんな「面接の達人」の類の本を読み込んで変に研究し過ぎなところがあるので、それよりはこういうふうに自然にアピールするほうが、気持ちいいと言えば気持ちいいですね。
かく言う私も就職活動の際は、面接の達人をかなり読み込み、作戦を考えましたが。

投稿者 りんくう : 08:47 | ビジネス | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月23日

皆既日食

昨日はここ中国でも、上海では皆既日食が見れたようです。
東莞でも、皆既ではありませんが、日食は見れました。
9時半頃、会社で窓際に多くの人が集まっていたので、ちょっと立ち止まって見てみたところ、太陽が三日月のようになっているのが見えました。
中国でも昨日はこの話題ばかりでした。

投稿者 りんくう : 12:39 | 雑記 | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月29日

マイケルジャクソン

最近こちらのテレビでもずっと話題になっているのが、マイケルジャクソン死去のニュース。
洋楽にはかなり疎い中国の人の間でも、かなり話題になっています。

私は中学生の頃からずっとプリンスのファンで、プリンスのライバルとしてよく取り沙汰されるけれども、音楽その他諸々のタイプが全く異なるマイケルジャクソンにそれほど興味があったわけではありませんが、当時流行った「スリラー」とその後の「バッド」はさすがに聴きました。
確か1983年ですかね、スリラーが一世を風靡して、ビルボードチャート36週連続1位の歴史的記録を作ったのは。
その翌年、プリンスの「パープル・レイン」の24週連続1位といい、当時はインパクトの強いアーティスト・作品が多かったように思います。
私は「パープル・レイン」からではなく、その2つ後のアルバム「パレード」からのプリンスのファンですが、マイケルジャクソンがスリラーのヒットの後、5年ほど新作発表できなかったのに対し、プリンスはその後も1年無いインターバルで次々新作を発表、売上が落ちても気にもしないで自分の音楽を追及し続けたところが、彼の凄いところだと思います。パープル・レインは、プリンスが自分のやりたい音楽をやらせてもらえるための地位・資金を築くための仕事だったではないかと思っています。

マイケルジャクソンの話をしているのかプリンスの話をしているのか分からなくなってきましたが、私が今でもよく聞く音楽はやはり1980年代の洋楽で、当時のミュージシャンは、今はみなもう結構いい歳になってしまいました。
大好きなジェームスブラウンも亡くなり、今度はマイケルジャクソンも亡くなり、残った人たちはまだまだみんな現役でいて欲しいと思っています。

投稿者 りんくう : 12:35 | 雑記 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月20日

日本からの渡航者受け入れ警戒の動きが・・・

日本での豚インフルエンザの広がりは、感染者数200人を越えそうな勢いですが、感染者が出ていない国或いは僅かな感染者しか出ていない国では、既に日本は流行国と見なされています。
日本からの渡航者の入国の際は、検疫がかなり厳しいそうですが、今日聞いた話だと、ここ中国でも、一部の場所で日本人の団体が入場拒否されているとか・・・

このまま変に流行すると、駐在員及び家族の生活にも大きく影響しそうなので、何とか収まって欲しいと思っていますが、今はどんどん広がっていきそうな感じですね。。。

投稿者 りんくう : 12:37 | 香港・中国生活 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月18日

横浜全クラス制覇

今年もモータースポーツシーズンが本格的に始まった感がありますが、昨日何気に昨日行われた全日本ジムカーナのリザルト見ていると・・・たまたま気が付いたのですが、横浜タイヤ全クラス制覇ですね。
最近すっかりモータースポーツに疎くなったものの、それでもダートラ関連の情報は時間があればインターネットでチェックして、横浜は少数派になったなぁなんて思っていたのですが、ジムカーナではダートラとは勢力図が異なるみたいですね。

しかし、情報規制がますます厳しくなるこちらの環境において、You-Tubeやニコニコ動画などの動画サイトがシャットダウンされたのに引き続き、数週間前から何故か千葉県ダートラ部会のホームページまでシャットダウンされてしまい、リザルトのチェックができなくなってしまいました。
ジャンルを問わず、日本の情報を得るのがますます難儀になってきています。

投稿者 りんくう : 12:44 | ダートラ・モータースポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)

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