がちぎり5 atミナミのど真ん中ホール 2003・7・19(Sat)
出演 よゐこ・TKO・DA−DA春名・オーケイ・なすなかにし・せんたくばさみ加藤
客席暗転の後、幕は降りたままで舞台の上から出演者がジャンケンをする声が。何度かのあいこののち
勝負が決まったようで、そでにはける足音が。ここで幕があがり、ジャンケンで負けたらしい中西さんが
舞台中央の椅子に着席。おなじみの「クイズがちぎりショック」が始まります。
<クイズがちぎりショック>
今までに同じ。ただし今回はひとりでクイズに答える今までどおりの形式でのがちぎりショックは
オープニングの中西さんのみ。「こんな小学校あったら嫌だと思うのはどんなの?」という問題に
「図書館と音楽室が合併・・・勉強できひん」という答えはある意味正解。
<新人面接>
これも今までと同じく、今回初参加の人が面接にやってくるという設定。加藤さんの面接の後
濱口さんが「(加藤さんの)たたずまいにやられた」というセリフに爆笑。木下さんは、妹の反対を
押し切って俳優を目指しオーディションを受けに来たようですが、途中で彼女から電話が入り
面接官の前で別れ話をされ泣き崩れ退場。面接官の講評は「設定がよくわからん。というより
妹に反対されてるけど、両親は賛成なんやな」
<かわいいおっさん>
舞台の上に、ランニングと短パン姿で6人登場。やたら威勢がよく、これから腕相撲の勝負をするらしい。
1対1で本気で腕相撲をしていきますが、負けた人は急にかわいくなってしまい、幼児語で負けた悔しさを
表現します。表現し終わると、元の威勢のいいしゃべりになりますが、人前で幼児語を喋るのはよほど屈辱
らしく、負けた者同士の仲間意識も芽生え始めます。そして最後まで腕相撲に勝ち残ったのは小島さん。
ひとり最後までかわいくならなくてすむと思いきや、ひとり舞台に残され、勝った喜びを幼児語で表します。
<ノリノリ交番>
前回のノリノリ喫茶店と同じく、渡されたものに必ずノリツッコミをしないといけないというもの。今回は
3人の警察官のところに、落し物を探している人が訪れます。しかし警官が渡すのはまったく関係のない
小道具ばかり。ウォークマンを落として探しにきた有野さんが、阪神タイガースの細くて短いバットみたいなのを
渡されて「るぉ〜っこ〜おるぉ〜しに〜〜」と六甲おろしをなまりながら歌い「違う!六甲おろしの、しかも
オマリーが歌ってるやつやん!!」というのが私は好きでした。
<がちぎりショックハイパー>
全員舞台に一列にならび、中央には椅子がひとつ。ドラムロールとともに、回答者が指名されます。
通常は暗転の舞台でピンスポを浴びながらひとりでクイズに答えていきますが、ハイパーでは、舞台はフル照明。
しかも回答者のまわりには他のメンバーがぐるっと取り囲んで、妙なプレッシャーを与えます。最初に指名されたのは
木下さん。しかし他のメンバーがそばにいるせいか、なかなかナイス回答ができずに終了。すると突然、後ろに
立っていたメンバーが指名され、「この問題をこたえてください」と、さっき木下さんが出された問題と同じものが
ひとつ出され、突如追う者から追われる者へ立場が代わってしまいます。
木下さんがなかなか爆笑回答をだせず妙な空気をつくってしまったため、その後指名された人もこれという答えが
だせず、「こわいわ〜〜(加藤)」「この空気、先輩が作ってんで(有野)」「ごめんな〜(木下)」で暗転。
<ハリー・ベッター>
黒いマントに眼鏡、ほうきにまたがった、ベタなことが大好きなハリー・ベッターの那須さん。他のメンバー
は普通の格好で横一列に椅子に座っています。座ってるメンバーに質問をなげかけ、端からひとりずつベタな
答えを言ってもらいます。ベタじゃないものを答えたらその人がほうきにまたがり質問をしていくという設定。
「おすすめの有名作曲家は?」という質問に、「つんく」や「小室哲哉」とみんなが答える中、なぜか
「京本まさ・・・き・・・」とベタでもない上に作曲家でもない人の名前を言ってしまう春名さん。有野さんは簡単な質問をしすぎて
みんなポンポンとベタな回答を出すので質問に困っていました。濱口さんは、那須さんの「ベタな犬のエサは?」という
質問に、一番最初に答えるにもかかわらず「ハム」と答えいきなり交代。「2文字で済ますな!」と那須さんに
キレられていました。ベッター役してるときが一番おいしいですからね(苦笑)
<帰国子女>
帰国子女同士であつまった時の会話。どこの国へ行ってたかは、他のメンバーのふりで急遽決まります。
言われた人は、その国についてのことをいろいろ聞かれます。「ドイツの一気コール教えて」とか
「フランスで流行ってる学園ドラマの最終回を実演してみて」とか。みんな最初にその国の有名なものを
聞かれるのに対し3つ答えないといけなくて、中国の有名なものを「万里の長城、自転車、ユンソナ」と
答える人も。それでも在中歴は長いらしい(笑)
<お客様相談室>
中央に長机があり、5人が横に並んで座っている。机の上には各々の携帯電話が。演者はお客様の苦情を聞く
お客様相談室の係りという設定で、順番に携帯が鳴ってわけのわからない苦情を言われる。
「ホテルの自分の部屋に入ったら、見知らぬおっさんが寝ててどうにかしてほしい」とか、「ついさっき買った
トイプードルにすでに名前がついてる。ジョンってつけようと思ってたのに、ポチと呼んだら反応する」など。
カーナビを買った客の苦情で「どこを行き先登録してもジャスコに着くねんけど!」というのが一番ウケてました。
「今も金閣寺向かってるねんけど、大丈夫か?」「大丈夫だと思いますけど・・・」「・・・ほら、またジャスコ見えてきた
やんけ!!」
<がちぎりショックハイパー>
先ほどと同じ。今回は濱口さんが回答者に。「サザエさんの不倫相手の名前は?」「とこぶしさん」というのは
ウケてました。
<エロ御飯でっせ〜!>
恒例の全員参加エロ企画。濱口さんは、金髪の長髪の鬘をかぶり、タンクトップの上に白の割烹着。ただし
下はな〜〜んにも穿いてません(苦笑)他のメンバーはお茶碗と箸を持って横一列に並んでお腹をすかせて御飯を
待っています。ひとりずつ順番にエロい響きの食べ物を言っていき、おかんである濱口さんの気にいると
炊飯器に入った本物の豆御飯をもらえます。春名さんは何度順番がまわってきても濱口さんのピンとくる
言葉が言えなかったものの、お気に入りの息子らしく「かあちゃんはあんたのこと好きやで。オヤジマンなんか
最高やで」と可愛がっていました。しかし、濱口さんはだんだんテンションが上がってきたらしく、下穿いてないのに
飛び上がって割烹着のすそをヒラヒラさせ、後ろのメンバーが本気であせっていました。
「お前ら息子やけど、かーちゃん濡らすつもりでいき〜〜!!」
<エンディングトーク>
話はやはり濱口さんの格好の話に。濱口さん自身は、本当に全裸に割烹着だけでやりたかったらしいのですが
さすがにスタッフが止めたので、下にタンクトップを着ることになったそうです。
それから毎回のことなんですが、がちぎりの楽屋や舞台袖は他の舞台と違って、みんな無口で凹んでることが
多いという話になり、今回は木下さんが、がちぎりハイパーが終わった後、頭をかかえてしゃがみこんで
いたそうです。
エンディングトークは一応濱口さんがまわしていましたが、最後に「みんなしゃべった?しゃべってない人、なんかどうぞ」
といういい加減なフリをして他のメンバーの非難轟々でした。しかし濱口さんいわく、自分が沢山の人と一緒に出ると
話をできずに終わって悔しい思いをすることが何度もあったから、そんな思いをメンバーにさせないようにという
心遣いらしいです。