このページ、気づいていただけた方はいらっしゃるのでしょうか?あんましおおっぴらには
かけないのですが、今回のメインの話題だった濱口さんのおもんない映画話をのせない
わけにはいかないだろうということで “裏”としてアップしました。
「もしこの映画楽しみにしてる人とかおったら(耳に人差し指を入れたりだしたりしながら)『わわわわわ』
ってやっといてくださいね(濱)」「あぁ、聞こえへんように(笑)(有)」
話題の中心となったのは、アーノルド・シュワルツネガー主演の「シックス・デイ」。
「こんな話、テレビとかラジオではできないですからねぇ。やったらすごい(社会的)力で俺、一瞬に
つぶされてしまいますからねぇ(濱)」「(親指と人差し指でつぶすマネをして)シュワちゃんが
ギュ〜〜ッッて(笑)(有)」「力って、その力かよ(苦笑)(濱)」
ストーリーは近未来、法律で禁止されてるにもかかわらず人間のクローン作ってしまうというものだそうです。
あるとき、主人公(シュワちゃん)が家に帰り、窓から自分の家の中を覗くと、なんともうひとり
の自分が今日の自分の誕生日を家族に祝ってもらっているのが見えたそうです。そして主人公は
かなりのオーバーアクションでおどろくのだそうです。
「そんなん、おかしないか?自分がもうひとりおんの見たら、ちょっと笑ってまわへん?誕生日とか
祝ってもらってるときって、ちょっとニヤけたりしてるやん。そんなんみたらめっちゃおもろいやん。
『なんかテレてるで』って実際俺のクローンおったら笑ってまうと思うわ(濱)」
「お前のクローンやったらな(笑)(有)」「・・・(納得)(濱)」
実際濱口さんは、昔近所のお祭りで、自分にそっくりな人を見たことがあるそうです。「なんか
太鼓とか鐘とか鳴らしてるとこの下で(その人が)、じっと、ぼーっとそれを見てたんよ。ごっつ似てんねん。
俺、腹痛なるくらい笑ったもん。『そっくりやぁ〜』って。友達とかも『隣、並べ!並べ!』とかいって。
あんな(オーバーに)驚くんは絶対おかしいわ(濱)」
そして、なんかわかんないけど、そのクローンを作った悪者に大切な家族を捕らえられ、主人公が
戦うことに。「お、得意やん、シュワちゃん、悪と戦うの(有)」。そして、主人公は自分のクローンと
直接対決することに。「ここから核心を言いますよ〜。なんか、結局ね、シュワちゃんがクローンだ
っていうことになるんですよ。クローンが実は本物でって。さぁ、言うちゃったよ〜(笑)(濱)」
「それは言うたらあかんのちゃうん(苦笑)?(有)」「で、『嘘だ、俺はクローンなんかじゃない』とか言ったら
『実はなぁ、クローンにはそうわかるように しるしがあるんだ。目の裏になぁ・・・』(濱)」と言って、濱口さんは
自分の目を、あっかんべーをするようにして有野さんに見せます。「どこ?目ん玉?(有)」「ちゃう。ここ。
なんか赤〜い、きもちわる〜いとこ。『ここになぁ、クローンは印があるんだ』って。点々がポツポツって
4つくらいあんねん(濱)」「『見てみろ』っていわれて『よしっ!』って(主人公が)見たら、ポツって。
そんなん俺でもありそうやん!万年ものもらいが(濱)」「ものもらいは(目の)中ちゃうやろ。
・・万年ものもらいって(苦笑)(有)」「いや、なんか、ずっとあるやつ・・・でも、おかしいやろ?敵に
『見てみろ!』って言われて、『よし!見る!』とか言うて素直に見るねんで(濱)」「そこにある鏡とかを
見に行ってるっていう話やからな(有)」
そこから、パーマンのコピーロボットのほうが絶対性能がいいという話に。「鼻、押したらしゅるしゅるしゅる
って小さなんねんな(濱)」「鼻が赤いねん。コピーロボットのほうが。だからクローンも鼻、赤くしたら
よかってん。シュワちゃん、鼻赤くしてさ『クローンには印があるんだ。クローンは鼻が赤いんだ』『俺は
クローンじゃない』『見てみろ』って見たらシュワちゃん『あぁぁ〜〜!!』って。シュワちゃんずっと赤かった
やんって(笑)(有)」「戦う時も鼻ねらうねんな(笑)CGとかつかって、やめろ!とかってよけんねん
(鼻を狙う相手をよけるしぐさをする)(濱)」「お前のその動き、CGいらんやろ(苦笑)(有)」「いや、
マトリックスみたいに・・・(濱)」
しかも濱口さんは、主人公のほうが実はクローンだというストーリーがきにくわなかったらしいです。
「夢オチかい!!みたいなさ。シュワちゃん、台本みて(出演を)OKしたって言うけど、それで
ええんか?みたいな(濱)」
<注>「夢オチ」・・・最終的に「実はすべて夢だった」という、それまでをすべてくつがえしてしまうような
おわりかた。これをすると、なんでもアリになってしまう、ある種掟破りの方法。
そしていよいよクライマックス。クローンを作った悪者を倒すため、クローン(主人公)と本物が協力
することに。「でな、普通どっちかが死ぬやん?(濱)」「まぁな(有)」「クローンのほうが死んで、なんか
同じ人間はふたりいらないんだ。クローンは生きることはできないんだ、みたいな。そしたらちょっと
感動やん?(濱)」「あぁ、クローン問題への投げかけみたいなんにもなるわな(有)」「ちゃうねん!!
ふたりとも生き残りよんねん!!(有野さんの手をとり、それを上にあげて)『やった〜〜!』って。
なんやねん、それ!!(濱)」「あれちゃう?シュワちゃん前回の映画で最後死んだやん?やから
今回は生きたかったんちゃう?前回いっこ死んだから今回は2倍になって生かそう、みたいな(有)」
「そんなんなん!?(濱)」
そしてエンディング。本物は普段の生活にもどるのですが、クローンの主人公シュワちゃんはさすがに
家にもどることはできません。
「そんでな、本物が『お前、これからどうすんだ?』って聞くねん。で、なんて答えたと思う?
『2〜3日、海にでて考えるよ』。何で海やねん。おかしいやん(濱)」
というわけで、ストーリーもオチもすっかり話してしまった濱口さん。この話を聞いて、どれだけ
おもしろくないか、また、濱口さんが指摘してたシーンはここか などを思い浮かべながら見ると
それはそれで楽しいかもしれません。