UE
中央執行委員会声明
9月11日の事件について
全米電気・ラジオ・機械労組(UE)は、すべての国民と同様に、9月11日のテロ攻撃によって引き起こされた悲惨な死に打ちのめ されている。私たちは喪失、屈辱、絶望、憤激を共有する。私たちはすべての国民と同様に悲しんでいる。
あの火曜日の朝に米国を襲った恐怖は、起こってはならないことであった。それはふたたび、他の国民--世界のどの地域であろうが--の上に起こってはならないことである。罪のない人々が、悪夢の中で、想像に絶する恐怖の中で死んだ。犠牲者の多くは組合員だった。自分の職場で、仕事中に殺されたのである。私たちは深い悲しみとともに、死亡した兄弟姉妹たちを悼み、犠牲者の家族に連帯を表明する。
私たちは、この人道に対する罪を犯した、姿を隠し、顔が見えない殺人者たちを無条件で非難する。私たちは犯人たちを裁きにかけることを要求する。
私たちはテロとテロリストの計画に屈しないことを決意している。民主主義はあまりにも重要である。私たちは組合民主主義の最高の表現である大会の開催の計画を、自由と連帯への新たな決意を持って続行する。私たちは冷酷で利己的な殺人者たちによって妨げられてはならない。
また、私たちは、私たちの悲しみと正当な怒りが憎悪と偏狭さによって汚されるのを許すべきではない。私たちは真珠湾攻撃の直後に、UEが自由のための戦争のために動員された時に、反日レーシズムがこの偉大な目的に反するものであると非難したことを誇りをもって想起する。今日の邪悪な少数の者たちによるテロリズムに対する戦争は、人種や宗教に対する攻撃と混同されてはならない。アラブ系アメリカ人やイスラム教徒の住民・労働者に対する言葉による中傷や身体的な攻撃は阻止され、
非難され、停止されなければならない。
私たちは悲しみ、憤りつつ、同時にこの悲劇を利用して私たちの市民的自由を制限したり、軍事的冒険--それはさらなる大量殺戮と無意味な死だけをもたらす--を進めようとする試みに対する私たちの抵抗を宣言する。死んだ兄弟姉妹たちへの私たち
の最大の記念碑は、世界の平和であり、労働者の連帯によって強化される寛容と理解である。