2.星座の見つけ方
@ 明るい星に目を向ける……明るい星は一等星です。目に見える明るさの順に六等星までに分けられています。
A キラキラまたたかない星、惑星……惑星は太陽を回っている星で9つあり、太陽が動く道筋当たりを動いています。
・ 水星と金星(地球より内側を回り、明け方か夕方に見られるだけで、金星はどの星よりも明るい)、火星(赤い星です)、木星(最も大きな惑星でとても明るい)、土星(明るく黄色い星です)、天王星・海王星・冥王星(肉眼では見えない)
B カシオペア座か北斗七星を見つけよう……Wのかたちをした星座がカシオペア座で、7つのヒシャクの形は北斗七星です。
C 北極星を探そう……カシオペア座か北斗七星を5倍したところにある少し暗い(二等星)星が北極星で、北にあり動かない星です。
3.春の星座
@ 春の大曲線をたどろう
北斗七星のヒシャクの柄のカーブを南に延ばすと明るい星アルクトゥルス(牛飼い座)が見つけられます。さらに延ばすとスピカ(おとめ座)があります。これを春の大曲線と呼びます。
A 近くには春の大三角形
アルクトゥルスとスピカとその西にあるしし座を結んで春の大三角形ができます。しし座のすぐとなりにはあまり明るくない四角形(かに座)があります。
B 南の四角形
南には形のよい四角形(帆掛け船;からす座)
が見つけられます。
4.夏の星座
@ 夏の大三角を見つける
頭の上には、3つの明るい星、ベガ(織姫星/琴座)・アルタイル(牽牛星/わし座)・デネブ(白鳥座;十字形)があります。これは夏の大三角と呼ばれ、他の星座を探すのに使われます。
A 反対にも正三角形がある
ベガとアルタイルを一辺として西に正三角形を作るとラスアルハゲ(蛇使い座)があります。
B 近くにはヘラクレス座
ラスアルハゲより天頂に近いところには、歪んだHの形をしたヘラクレス座があります。さらにその西には、6つの星が半円形になってるかんむり座があります。
C 南の赤い星
南の空を見ると赤い星、アンタレス(さそり座;Sの形)があり、その東側には6つの星がヒシャクの形をした南斗六星(いて座)が見つかります。
5.秋の星座
@ 秋の四辺形
まず大きな四辺形が目につきます。秋の四辺形と呼ばれるペガスス座の一部です。
A カシオペア座を探そう
Wの形をしたカシオペア座と秋の四辺形の間にはカシオペアの娘アンドロメダ座があります。また、カシオペア座の近くには、5つの星が教会の形をしたケフェウス座、ペルセウス座があり、東には鯨座があります。
B 大きなL
ペガスス座を包むように、鯨座との間にL字形のうお座があり、南には4つの星が三矢の形をしたみずがめ座があります。
6.冬の星座
@ 四角の中の3つの星
冬の星座で四角に囲まれた3つの星が目立ちます。これはオリオン座です。
A 冬の大三角
オリオン座の3つの星を南の方に延ばして行くと明るい星シリウス(大犬座)と、その上の方にプロキオン(子犬座)があります。このシリウスとプロキオンとベテルギウス(オリオン座)でできる三角を冬の大三角といいます。
B オリオン座のまわり
オリオン座の北にはおうし座があります。さらに北には、ぎょしゃ座、東にはふたご座があります。