ニトロ・クロッシンク
概要ロープを使って、A地点からB地点までわたります。
段階Dイニシアティブ/分類PA
隊形グループで形態メンバー協力
対象7、8人以上10人くらいまで場所クライミング・ロープがある場所
時間
準備物 ・クライミング・ロープ(体育館にある登り綱)
・跳び箱の1段目、またはフラフープ、マットを小さく折ったも のなど、B地点として使えるもの。ある程度狭い広さのもの
・三角コーン2つと、その間をつなぐゴムひも
やり方の手順
●A地点からB地点まで、みんなで協力して渡ります。
●A地点は、あと00分で(20分くらいが適当? 状況を見て判断)海底に沈んでしまいます。
 それまでに、みんなは安全地帯であるB地点まで渡らなくてはなりません。ところが、B地点は見ての通り非常に狭い。工夫をしないと全員が乗ることは難しい。A地点とB地点の間は海ですから、落ちると大変なことになります(落ちた場合については、「納豆川渡り」と一緒)。ぜひ、お互い協力をして全員無事安全地帯まで逃げてください。では、諸君の健闘を祈ります。
安全面
●ロープにぶら下がって渡る形になりますが、人によっては自分の体を支え切れずに、途中で落ちてしまうことも考えられます。この活動の前に、クライミング・ロープを使ってスイングをする「ターザンごっこ」をやります。小学校6年生でも、それだけで1、2時間は軽く使ってしまうはど楽しんでやりますが、それを見ながら、誰がどれくらい支える力があるかないかを見ておきます。
●リーダー、または参加者の誰かが、補助にはいるようにします。スイングにあわせて、乗っている人の背中側から追いかけていきます。万一落ちたときにからだを支えること、特に後頭部が地面にぶつからないように注意をします。
留意点
●スタート地点に三角コーンとゴムひもで境界線を作ります。そこを越えていくわけですが、ある程度高さをつけておくことで、ロープに乗る段階からお互いに力を貸しあわないとできないようにしておきます。また、境界線として使うものは、万一足が引っかかっても、痛くないようなもの、すぐに倒れるようなものがよいでしょう。
●課題は、ロープをとるところから始まります。手を伸ばしただけではロープには届かない、そのような位置にA地点を設定します。ロープの取り方については、安全を考えた上で可能な方法を使います。身につけているものは使ってもかまいません。
●本来は、これに「ニトロ(バケツに入った水)」を、中身をこぼさずにB地点まで運ぶという課題が加わります。

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